FAQ
ハイドロストッパー®︎へのよくある質問
お取引先・お客様・ハイドロストッパーの新規導入を検討されいらっしゃる方からのよくあるご質問です。もし、疑問点が解決されない場合は、お手数ですが、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
「ハイドロストッパーを使ってみたいけど、高いイメージで手が出しづらい」「以前、ハイドロストッパーの素材を導入していたけど、費用の面で、一度断念した」という話をよく聞くように、ハイドロストッパー=高いといったイメージが定着しているようです。以前は、仲介業者や商社を介したお取引が中心でしたが、現在は、経営体制の刷新に伴い、当社から直接、お求めやすいお値段で高品質の防滑素材をご提供させていただくことも可能です。
ハイドロストッパーの、素材は、靴メーカーさま、ソールのデザイナー様のご要望により、色や模様、チップの配合などを変更することにより、ご希望のデザインにカスタマイズすることが可能です。
日本国内、海外の高級紳士靴・婦人靴、レインシューズやレインブーツ、安全靴、お求めやすい値段のビジネスシューズなど、「防滑」が求められるあらゆるジャンルの靴に導入されています。一般用靴以外にも、海外の特殊部隊や軍、警察などへも導入されています。
35cmx33cmの防滑素材シートの状態で、メーカーさま指定の工場に納品させていただくケースが最も多いです。工場にて、靴のデザインに会う形に、成形してご使用いただいております。そのほかにも、ソールに貼った状態などで納品も対応しておりますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
はい。ございます。詳しくは、ハイドロストッパーの商品紹介とともにご案内させてくださいませ。
ハイドロストッパーの特徴として、ゴム素材に配合されたガラス繊維が地面と垂直に立っている。という点が挙げられます。このことにより、地面と靴底の間に生じた滑る原因となる「水膜」を突き破り、防滑の機能性が生じます。他社様の防滑素材・防滑シートの場合、「ガラス繊維が配合されているが、地面と垂直ではなく、混ぜ込まれている状態なので、地面に突き刺さらず、あまり効果が見込めない」などの場合がございます。
はい。当社のホームページより、お問い合わせいただくことで、ハイドロストッパー本社より直でご購入いただくことが可能です。お客様の負担となるような中間マージンや代理店マージンをできるだけ無くし、メーカー直販でご購入いただくことが可能です。
はい。靴以外の商品にも導入することが可能です。「福祉用具」「アウトドア用品」「工事現場などの安全素材」などとしても導入の実績がございます。
はい。もちろんございます。ハイドロストッパーは、日本及び中国にて特許を取得しており、研究所にて、「もっとも滑りやすいと言われる、0℃前後の溶けかけた氷上での静止摩擦係数および、動摩摩擦係数」を測定した上で、特許を取得しております。
SATRA PM144という試験方式に基づいて行っております。 床材の状態 氷:0℃付近(−1℃〜±1℃)、試験環境 20℃±1℃、相対湿度65±5%の状況下で、 400Nの力をかけた場合の動摩擦係数と静止摩擦係数を測定する方式です。そのほかにも、国内外の研究所にて複数の測定方法にて、防滑性、耐滑性が実証されています。
はい。もちろん可能です。海外製造の日本メーカー様や海外製造の海外メーカー様に多数導入実績がございます。靴の製造単価や、素材の加工単価が、海外の方が日本国内より安価であることを理由に、当社製造のシートを海外工場に納品させていただくケースが多いです。
ハイドロストッパー社では、靴底素材の専門家だけでなく、大手メーカーで靴の企画や設計の経験を積んだメンバーや、靴のモデラー、デザイナーを揃えております。商品企画段階から、素材の検討段階からお気軽にご相談くださいませ。